特殊清掃の依頼と作業の流れ


特殊清掃業者

特殊清掃業者に依頼する手順流れとは?

特殊清掃業者の特殊清掃サービスに注目が集まっていますが、実際に業者に依頼する場合、どの様な手順で依頼をすればいいのか?と思う方が多いでしょう。

主に特殊清掃業者に依頼する手順は以下の4つです。

1.遺体を発見したら110番で警察を呼ぶ。
2.警察の検死中・検死後に特殊清掃業者に連絡
3.特殊清掃業者が現場に来て見積もりを出します。
4.特殊清掃業者に依頼or断る

順に説明していきます。

1.遺体を発見したら110番で警察を呼ぶ。

遺体を見つけた場合は110番する必要があります。どんな原因で亡くなったか?事件の可能性がないか?ということを調べるために検死を行います。警察の検死が終わるまでその部屋に立ち入ることはできません。

2.警察の検死中・検死後に特殊清掃業者に連絡

特殊清掃業者に連絡するには、警察の検死が入っている時でも可能です。24時間対応しているところが多く、夜中でも連絡をすることができる。

連絡する事項については、死後何日くらい経過しているか?死因、病歴、部屋の状況や間取り、電気や水道を使用することができるかなど、また賃貸物件の場合、作業をいつまでできるかなどわかっている範囲で伝えましょう。

※実際に特殊清掃業者に依頼する⇒特殊清掃ネクスト

3.特殊清掃業者が現場に来て見積もりを出します。

基本的には、スタッフが現場にて詳細を確認をし、見積もりが出されます。この際に複数の業者に依頼しても問題ありません。

4.特殊清掃業者に依頼or断る

実際には、見積もりを検討してからの依頼となりますので、作業内容や実際の特殊清掃の手順を教えてもらいましょう。複数業者の見積もりをしておくと比較できるので判断基準が増えるでしょう。

以上が特殊清掃業者の依頼の手順の流れになります。

まず特殊清掃を業者に依頼する前に、連絡する事項をまとめておき、Webなどを利用して優良な業者を3社以上ピックアップすることをおススメします。

特殊清掃業者の作業手順について

実際は、どのような手順で作業を行っているのか?事前に知っておけば業者の説明も理解しやすくなるでしょう。以下4つが実際に行われている作業手順です。

1.消臭・消毒作業
2.汚染物の撤去
3.原状回復(必要があれば)
4.最終チェック

こちらも1つずつ順番に説明していきます。

1.消臭・消毒作業

まずはウィルスや細菌による感染症を防ぐために、消毒作業となります。また、周囲に死臭が広がっている様な場合はただちに消臭作業が行われます。業者によってはすぐに来て消臭作業を行ってくれるところもあります。

2.汚染物の撤去

次に遺体があった箇所の清掃と汚染物の撤去となります。血液や体液の除去、場合によっては床材や壁紙の撤去などを行います。撤去後にクリーニングをし、最後に除菌と消臭をして完了となる。

※遺品などの整理が必要な場合は、この時点で行います。供養が必要なものなどは別途サービスを利用することができます。

3.原状回復(必要があれば)

原状回復にリフォームが必要な場合は、消臭・消毒作業、汚染物の撤去が完了したら行います。リフォーム後は、すぐに新しい人が入居できる様クリーニングを行います。

4.最終チェック

全ての作業が完了した時点で、臭いが残っているないか、汚れが残っていないかなど業者と依頼者で尾確認します。問題がある場合は、その場で作業のやり直しをしてもらう様にしましょう。

以上が特殊清掃の作業手順になります。

また、特殊清掃の作業料金は、全額後払い、一部前金ありなど、業者によって異なります。特殊清掃業者の作業のレベルがわからないので、できれば後払いの業者を選ぶといいだろう。見積もりについては、具体的に書かれているか、「10000円から」の様な曖昧な表現の場合は、作業後請求代が高くなる可能性もあるので、事前にきちんと確認しておく様にしましょう。